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安田のまちづくりで生まれたトピックス

日本橋浜町
歌舞伎で有名な明治座のある日本橋浜町は、隣接する日本橋人形町と共に東京有数の「粋な街」として多くの人々から愛されてきました。
私たちはこの日本橋浜町で、1990年代から2000年代にかけて日本橋浜町Fタワーをはじめとする3つの再開発物件を手掛けるなど街と共に歩んできました。
そして、2015年からは“「手しごと」と「緑」の見えるまち”をテーマに、2階建ての木造店舗などの決して規模の大きくない建物を街中に開発し、魅力的で思わず中を覗きたくなるようなこだわりの“街なかテナント”の誘致を進めています。
企業、住民、商売を営む人、街に遊びに来る人、様々な人を受け入れ、愛される粋な街へ。安田不動産の手掛けた物件の紹介と、共鳴して街に広がっていくトピックスを紹介します。
NIHONBASHI
HAMACHO
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『住み続け、働き続けられるまちづくり』へ
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浜町3315(浜町かねこ)
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浜町328(谷や 和)
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浜町2537(富士屋本店)
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Hama House
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HAMA1961
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HAMACHO HOTEL&APARTMENTS
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浜町 LAB.
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WAVES日本橋浜町
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T-HOUSE New Balance
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TOKYO MIDORI LABO.
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スプラウト日本橋浜町
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みんなでまちを盛り上げよう!
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浜町マルシェ、年4回開催中!
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HAMACHO.JP 祝・開設6周年
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朝からみんなでまちをキレイに!
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2022年「浜町げんきプロジェクト」始動!
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#みどりの話をしよう
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町会の夏と言えば…
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漫画「それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?」に浜町が掲載されました!
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“浜町まちづくり”が不動産学会長賞を受賞
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日本三大祭"神田祭り"に参加してます!
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メトロリンク日本橋Eライン 運航開始!
日本橋浜町のまちづくりわたしたちが担当しました
豊田 裕史
(2005年度新卒入社)
日本橋浜町まちづくりにおける「まちなかテナント」の第一号案件である「浜町3315(浜町かねこ)」を担当しました。当時、当社が目指すまちづくりが目に見えるかたちには当然なっておらず、我々が語る青写真を信じてご出店を決めていただけたことに今でも感謝の思いです。より良い街にしてワーカーや住民の方々に喜んでもらうだけでなく、当社をパートナーに選んでご出店していただいた方々の期待にも応えられるように、持続的なまちづくりを推進していきたいです。
芝田 拓馬
(2014年度新卒入社)
「Hama House」を担当しました。エリアマネジメント組織を立ち上げる事を狙い、当社と一緒になり中心的な役割を担っていただくグッドモーニング社の本社兼コミュニティカフェです。開発第一部に異動して初めてのプロジェクトで、しかも設計はオンデザインパートナーズ!建築を学んでいた自分には異動早々に刺激的なプロジェクトを担う事ができました。関わる皆さんに鍛え上げられ、場を作る事やまちづくりの楽しさを体感した思い出深い仕事です。
平田 吉史
(2012年度新卒入社)
「HAMACHO HOTEL&APARTMENTS」を担当しました。浜町をリブランディングするため、まちづくりコンセプト「手しごと」と「緑」をまさに具現化したプロジェクトです。まちづくりコンセプトの企画段階からオープンするまで4年以上かけた愛着のある建物で、自分自身も苦労を重ねた分とても成長できたと思います。建物が完成して地域の皆さんや街を訪れる方から「浜町の新しい文化・交流拠点ができた」と喜んでいただき、不動産デベロッパーでよかったなと改めて実感しました。
小川 沙也香
(2013年度新卒入社)
※撮影時育児休業中。
開発第一部に所属して初めて取得した用地で「WAVES日本橋浜町」の企画、設計から竣工まで担当しました。当初は賃貸住宅として計画していたのですが、工事費高騰などの理由で事業を進めることが難しくなり…思い切って企画を見直しシェアハウスとして再スタートしました。物件見学や運営会社へのヒアリングを重ね、今までにない形で浜町のまちづくりに貢献出来ると確信して、会社を説得。たくさんの方に支えられてオープニングを迎えられた時には感無量でした!
小久保 一矢
(2012年度新卒入社)
「浜町 LAB.」を担当しました。改修物件というカテゴリーでどのように「手しごと」と「緑」という日本橋浜町のコンセプトを表現すべきか…という点を重視しながら取り組みました。1階に入居している一級建築士事務所・大西麻貴+百田有希/o+hの活動がより街と融和するようにと大きな開口サッシを設け、また、設備置場だった屋上は、館内利用者が自然を感じられるような緑とウッドデッキ、木ベンチを設置することでコンセプトを表現しました。今では、通りすがる人の目を引くほどの緑が屋上から覗かせています。
佐々木 健
(2017年度新卒入社)
※撮影時育児休業中。
「TOKYO MIDORI LABO.」は植物を軸に据える企業が入居するオフィスビルです(こんな見た目ですが!)。テナントと一緒になってコンセプトづくりや設計・施工を行っているため、例えばエントランスの床が土の仕上げとなっており、パイナップルやバナナの木などたくさんの植物が直接植わっているなど、「このテナント@日本橋浜町」でしかありえない、テナントと植物とが主役となる建物となっています。グッドデザイン賞ベスト100も受賞しました★
森 梓
(2010年度新卒入社)
「浜町エリアマネジメント」の立ち上げ期より担当しています。会社に所属しながら、自分で一から会社を設立するとは夢にも思わず…。いかに持続可能な組織にできるか、地域を巻き込める組織にできるか、頭を悩ませました。地元町会・商店会・企業・住民の方々と関係者は非常に多く、街に対してもそれぞれの想いがあるため、プロジェクト一つひとつを形にするにはとてもパワーが必要ですが、エリマネ活動を通して自分一人だけだったら味わえない楽しさとやりがいを感じています。
廣渡 亮也
(2020年度新卒入社)
入社してまもなく「浜町マルシェ」の企画運営の担当になりました。しかし直後にコロナ禍となってしまい、イベント開催の厳しい時期が続くことになりました。感染対策に試行錯誤を重ね、1年半ぶりに浜町マルシェを再開することができた時には、近隣住民やオフィスワーカーでもある来場者の皆様方から「浜町に活気が戻ってきた、ありがとう」と感謝や喜びのお言葉をたくさんいただき、仕事のやりがいを実感できました。浜町マルシェへのご来場、お待ちしております。
廣瀬 速人
(2020年度新卒入社)
「浜町きれいプロジェクト」は日本橋浜町に住んでいる人、働いている人、遊びに来る人…様々な人が一緒に浜町界隈でゴミ拾いをするプロジェクトです。初めて参加された方々とコミュニケーションをとりながらゴミ拾いし、その後浜町でばったり会った際に「あ、お久しぶりです!」と立ち話していると、「ここから人のつながりが始まり、まちづくりに繋がっていくんだな…」としみじみこのプロジェクトの大事さに気づくことができます。皆様もぜひ、まちづくりの原点を体感しに来てください!!
福山 大貴
(2019年度中途入社)
野菜(8月31日)の日を含む約3週間、浜町テナントであるカゴメ様等と一緒に野菜摂取促進イベント「ベジウォーク」を2022年に初めて実施しました。浜町の飲食店(協力14店舗)をめぐり、野菜を使ったメニューを3つ食べると景品がもらえる仕組み。イベント周知が課題だったものの、オープニングイベントを実施した2日間で計520名もの方に参加いただき大盛況でした。継続的に実施する予定なので、ぜひ皆さんも野菜の日を含む期間に日本橋浜町へ足を運んでみてください。
松永 仁
(2014年度新卒入社)
営業推進部に所属していた時に、日本橋浜町と東京駅を繋ぐ無料循環バス「メトロリンク日本橋Eライン」の導入を担当しました。当初は、浜町―東京駅間の直行便導入を検討していたのですが、東京駅前に新たにバス停を設けるハードルが想像以上に高く…。どうにかできないか模索する中で、日の丸自動車興業様が計画していた日本橋無料循環バス事業に参加させていただく形で、無事バスの運行を叶えることができました。浜町にお越しの際はぜひ乗ってみてくださいね!